さて、そこから少し時間が過ぎ、幼稚園に入園することになりました。ふさぎ込みトモヒロ少年は、入園式の時、祖母が付き添いに来てくれました。(母親は小学校の先生だったので、多分自分の小学校の入学式だったのでしょう)
で、部屋に入るなり、泣きじゃくって、泣きじゃくって、後ろの窓の外から見ている祖母に向かって泣きじゃくっていたことを微かに覚えています。祖母は私の方見て、ニコニコしている(⌒∇⌒) そんな感じでした。
もう「あかんたれ」丸出しや。。
幼少期の体験って、その後の人生に大きな影響があるのだなーって、このコロッケ社長の奮闘記を書いていても改めて思います。
さあ、これから幼少期のトモヒロ少年の人生が始まりますが、また続きは次回に。お楽しみに!
追伸
先日、とある方とお話した中で、その方の息子さんが小さいころ、私と同じような舌足らずだったそうです。
私は「おかあしゃん」とサ行が苦手だったようですが、その息子さんは、「おたあたん」と言っていたそうです。おそらくカ行とサ行が苦手だったよう。(その方は、息子さんには何も言わなかったそうです。そのうち「おかあさん」と言えるようになったとか)
初めてそんなことを聞けて、何か嬉しかったです!そんな子は、きっとたくさんいるのでしょうね。
トモヒロ少年は、なんてピュアだったのだろうと、愛おしくなります(o^―^o)ニコ
小さなお子様をお持ちのお母さん。色々心配することがあると思いますが、多くのことはその子の個性だと思って尊重して、心配し過ぎずに、あまり余計なことは言わずに、そっと見守るようにしてあげてくださいね。(^▽^)/