コロッケ社長 奮闘記 第五話
幼稚園時代、引っ込み思案で「すみっコぐらし」なトモヒロ少年の日常をご紹介します。ジャングルジムに登れなかったり、友達の輪に入れなかったり……それでも自然や猫と遊びながら、自分なりに過ごした彼がどんな経験を重ねたのか?
卒園後、先生に「そのままでいいんだよ」と背中を押された少年が、小学校に進む前に感じたこととは?
「子どもとどう接するべきか」を考えさせられるエピソードが満載です!ぜひ読んでみてください。
お子様にも安心な無添加コロッケ。オーガニック・無添加の素材を追求・厳選して作ったコロッケです。ぜひ大切な方と一緒にお召し上がりください。
幼稚園時代、引っ込み思案で「すみっコぐらし」なトモヒロ少年の日常をご紹介します。ジャングルジムに登れなかったり、友達の輪に入れなかったり……それでも自然や猫と遊びながら、自分なりに過ごした彼がどんな経験を重ねたのか?
卒園後、先生に「そのままでいいんだよ」と背中を押された少年が、小学校に進む前に感じたこととは?
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コロッケ社長の講演会の情報をお届けします!今回は3つの公演会の出演が決定しました!
天真爛漫に育っていた、トモヒロ少年でしたが、4歳ごろに母親からの(愛情を込めた(;^_^A)痛恨の一撃を食らって、すっかりふさぎ込むようになってしまいました。。
あんなに天真爛漫だったトモヒロ少年が。
さて、天真爛漫に育ったトモヒロ少年。(右の写真。それが今ではこんな姿に変わり果てて。。なんて今の私も大好きですよ)
よく人を笑わせては、喜んでいる、そんな明るい幼少期時代。かすかに覚えています。
私は大阪府茨木市で産まれました。
3600g越えの立派な赤ちゃん(・∀・)ニヤニヤ
姉二人の末っ子長男として、この世に生を受けました。
1970年産まれ。
53年前、以前の大阪万博の年ですね。
昭和一桁産まれだった父親からすると、待望の「おぼっちゃん」だったようで、とても嬉しかったようです。
もともと私はITの世界で働いていました。
が、なぜそんな人間が、コロッケの事業をするようになったのか?
不思議に思われる方も多いので、何度かに分けてお話させていただきます。
私は、小さいころからとても引っ込み思案で、恥ずかしがり屋で、あかんたれ(関西の方言 :男のくせに意気地なし、のような意味合い)の人間でした。